まずA。これは自分の手も動かさず、美容師さんの手も煩わせずにすべてなかったことにできる高等テクニックですが、鼻息の調整が難しすぎてタオルがますますずれていってしまい、悪循環をまねく例が後を絶ちません。なのでNG。 では@とBではどうでしょうか。 ケープやブランケットの下に隠れた自分の手をごそごそと動かし、勝手にタオルなんかを触るのはなんだか気がひけます。ヘタなアクションで、シャンプー中の美容師さんの邪魔になりはしないかと心配する人も多いでしょう。では、素直に美容師さんに状況を告げ、直してもらうというBが最も適切なのでしょうか。もしかして、このまま鼻の穴を見つめ続けるしかないの? 答えは、@(が適切)。実はシャンプー中の美容師さんの手は濡れている、しかも泡だらけなため、あなたのその小さいタオルを直すためにはシャワーを止め、手をそこらの新しいタオルで拭き、タオルを移動させて「大丈夫ですか?」と聞き、また作業に戻るという手順がかかってしまうのです。あなたの麗しのシャンプー・タイムも中断。もったいないですね。タオルのずれくらい、あれ?と思ったらどんどん直しちゃいましょう。それくらいのアクションはシャンプーという作業には何の影響もありませんし、むしろ気の利いたあなたの行動で、美容師さん達からも一目おかれる存在になれる… かもしれません!